私のこと

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食材

たかが葉っぱ されど葉っぱ

竹の皮のお話をして思いだしました。

私たちの周りには
本当にたくさんの利用できる葉っぱがあります。

例えば葉蘭(ハラン)
庭の片隅によく見かけます。
和食の板前さんにかかると
包丁で丁寧に細工したものが料理に添えられています。
この葉っぱを模したビニールのものは
お弁当の中の間仕切りとしてよく見かけます。

竹の子と山菜

6月中旬になると
工房前の真竹(マダケ)が最盛期になります。
入院してると気が気ではありません。

竹の子は
早春の孟宗竹(モウソウチク)にはじまって
破竹(ハチク)
真竹(マダケ)
秋の四方竹(シホウチク)と
これらの4種類が私の料理の材料となります。

竹は山が荒れると厄介者扱いされる竹の子ですが
私から見ると一年を通して楽しみな食材です。

わらび

以前アメリカ人の友人に
山菜料理をふるまったことがあります。
その時に、山菜は英語で
edible wild plants
つまり食用の野生植物ということを知りました。

日本では早(さ)ワラビ、春ワラビ、夏ワラビと
ワラビひとつとっても呼び名が時期で異なります。

先日の干しシイタケでもしかりです。
実に優雅に季節を織り込んだ名前が付いています。

桑の実ゼリー

<ご報告>
無事ICUから一般病棟に移りました。
食事も普通食と言われましたが
さすがにまだ気分が悪くて
食べる気にはなりません。

手術の前から
無性に辛子明太子が食べたかったのに
さすがにまだ・・・・。

ぼちぼちがんばりましょう。
(佐佑子談)

桑の実ってご存知ですか?
杵築市にある大分農業文化公園には
行ったことがありますか?
都市と農村の交流を目的として作られた施設です。

私のコレクション


今日は大分農業文化公園で
ふるさとの味 伝承講座がありました。
その中でしいたけの南蛮漬けも作りました。

大分県はしいたけの生産が日本一です。
工房にもしいたけができます。
しいたけが出てくる頃は毎日が楽しみで
一日でも放っておくと
巨大なお化けしいたけになったりしています。

すいかずらの花


今日は小満(しょうまん)でした。

小満とは二十四節季の一つで
「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」
と記されていて
麦畑が黄色に色づき始めるころとありました。

とうがらしの周りも
新緑が輝き始め
麦秋の田圃は麦刈が終わり
稲の出番を待っています。

華上々(大分県豊後大野市 藤居醸造)


アルコールが苦手な私は
お酒や焼酎の味というよりは
そのお酒や焼酎の生まれた背景や
ネーミング、ケースやボトルのセンスの良さで
惹かれてしまう傾向にあります。

藤居醸造さんの「華上々」は
焼酎の初絞りでアルコール度数が44度。
という割には軽い飲み口で・・・
アルコールに強い子どもたちの言葉ですが。

みそ嫌いだった私

工房では花見仕込みのこの時期は
次から次へとみそづくりで
大忙しです。

ちなみにみその仕込みには
もっとも寒い時期に仕込む寒仕込み
花見の季節に仕込む花見仕込みなどがあります。

「どうして毎年そんなにみそ作りに精を出すのか?」
と聞かれたことがありました。
「なぜ?」自分でも考えてみました。
・・・みそが好きだったから
いえいえ、とんでもない。

ニシノホシは「西の星」

宇佐平野に麦の穂が出揃い、
翡翠色のじゅうたんが広がる季節のなりました。
風が吹くたびに、その麦の穂のひとつひとつが銀色に輝きます。
それはそれは美しい光景です。

麦の品種は「二条大麦ニシノホシ」
「ニシノホシ」どこかで聞いたことがあるはず
そう、宇佐の焼酎「西の星」の原料麦なのです。

豊前海の恵み

この時期ならでは「浜防風ご飯」と「まて貝ご飯」を作りました。
みなさんは自生している浜防風をご覧になったことがありますか?
ぜひ、浜防風ご飯だけでなくて自生している海岸を見てもらいたいと思っています。
このあたりの長洲や国東半島の遠浅の海岸を歩いていると砂浜に這いつくばって伸びている浜防風に出会います。