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宇佐「院内ゆずごしょうキット」物語 その2

(濃い緑がきれいなでかなり大きくなった青柚子!!でもこんなに近くにくっついてなっていると摘果されます。)
(物語続き) もともと探究心が旺盛の私です。 他のゆずごしょうのどこが違うのかの探求が始まりました。

そして

気がついたのです。
柚子は、冬に立派な黄色の大きな柚子の実を収穫するために
たくさんの若い実を摘果します。
たいてい地元の人はそれを利用して
「ゆずごしょうを」作るのです。
とても理にかなった加工の仕方だと思います。
きっと摘果した柚子が
市販のゆずごしょうにもなっているのでしょう。

ですがこの方法
「ゆずごしょう」に向く柚子の適期は二の次になります。
いい黄色の柚子を育てるためにいい時期を摘果されるのです。

ところが私は幸せなことに
「ゆずごしょう」に最適の時期に柚子を分けて頂いてきました。
「傷のない、いい柚子をお願い!」と
贅沢な注文までつけて分けてもらっていました。

「ゆずごしょう」に最適な時期まで青柚子を残すことは
木の負担になり、本命の黄柚子のできすら左右します。
高く売れる黄柚子と違って、
どんないい青柚子でも摘果柚子と同じ値段になのです。

「それってどこか変!!」という思ったのです。

今まで私のわがままを聞いてくださっていた知人も
たいそう迷惑だったことと思います。

適期の柚子がほしい。
その柚子を残していれば、きっといい立派な優秀な柚子になるだろう
そんな青柚子がほしいと思ったのです。
だから青柚子でも値段は黄柚子に近くなるのは
農家のためには当然のことなのではと・・・。(続く)

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